課題曲はSoftly as morning sunrise。7th-9の分散和音を12キーで。そして課題曲のテーマ、アドリブと4 Bars。
7th-9で-9thの音を使うことや、m7-5→7thの7thで-9thを使うことは、中学の頃よく家で弾き語りした風の「あの唄はもう唄わないのですか」で覚えた。
C / E7 | E7-9 / Am
歌のサビにあるこのコード進行で、-9thの感じを覚えた。
ギターはコード音のすべてを鳴らせるとは限らない。E7-9も6弦の解放(E音)を弾かずに、1弦から4弦までを弾くことでD dimとE7-9の機能的な違いはないことを感覚的に理解した。このあたりのことが、Bm7-5 / E7のコード進行でF音をメロディーラインに使うぼくなりの根拠になっている。
さて、夜食が終わったから家に向かう。明日は、クラシック&ポピュラーの方のレッスンで、ベニー・グッドマンの耳コピか?と思えるMemories of Youの初回のレッスンだ。全体を同じスピードで練習するため、おそらく、オリジナルの演奏スピードの半分か1/3のスピードから始まるのだろう。帰りの電車の中では譜読みをする。
6月11日(火)
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