だいぶ前に買った本。
教則本に限らず、参考書から英単語集まで、一冊決めてしっかり取り組んだ方が効率がいいという話はよく読む。わかってはいるけれど、本の間をフラフラと行き来してしまう。もっと自分に合った説明、自分にもピンと来る説明。そういったものがあると思ってしまう。
知識を身につけるときに感じる「自分の中に取り込む」「自分の中をくぐらせる」手間を少なくしたいという贅沢な思いがあるからだろう。目的地は同じでも、行き方は複数あるのが道路。
ジャズに至るジャズロードという道路は、いくつあっても通る自分が必要なのは一車線。
ジャズ道路に、追い越し車線は無いよなー。
他人の演奏だけでなく自分の演奏もちゃんときけるようになるためには、やはり、理論は不可欠と判断。そこに時間を割くのが、最終的にははやみちだろうと考えた。
6月13日(木)
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