インデックスに登録されなかった理由がこんなにあるので、もうインターネットで調べてみる気力が起きない。他人のことはコントロールできないということ……なのかな。
6月24日(月)
6月24日(月)
久しぶりに洋書を読んでみたいと思い、amazon.comに紐付けていたと思った古いバージョンのKindleを持ち出したけど、充電が足りないのか起動しない。.conに残してしまった購入済みの洋書を.co.jpでダブって買うのは避けたいけど、手持ちのKindleでマイケルJフォックスの最初の本が出てきて、彼が主演で映画化されたこの本を買って読んでみることにした。
ぼくの記憶(だいぶ古い知識)だと、この映画(邦題は「再会の街」)は日本語版のDVDが発売されていなかった。テレビでも観たことがあったような気がするけれど、結局は、アメリカ版のDVDを買って、90年代半ばに買ったPioneerの北米輸出用のDVDプレイヤーで観た。いつのことかは覚えていないけれど。
僕がニューヨークに通い始めたのは1989年だから、この物語の雰囲気には間に合わなかったのかもしれない。でも、その後、通ってみたくなるような気持ちを起こさせてくれたものの中で需要なひとつ。
6月17日(月)
だいぶ前に買った本。
教則本に限らず、参考書から英単語集まで、一冊決めてしっかり取り組んだ方が効率がいいという話はよく読む。わかってはいるけれど、本の間をフラフラと行き来してしまう。もっと自分に合った説明、自分にもピンと来る説明。そういったものがあると思ってしまう。
知識を身につけるときに感じる「自分の中に取り込む」「自分の中をくぐらせる」手間を少なくしたいという贅沢な思いがあるからだろう。目的地は同じでも、行き方は複数あるのが道路。
ジャズに至るジャズロードという道路は、いくつあっても通る自分が必要なのは一車線。
ジャズ道路に、追い越し車線は無いよなー。
他人の演奏だけでなく自分の演奏もちゃんときけるようになるためには、やはり、理論は不可欠と判断。そこに時間を割くのが、最終的にははやみちだろうと考えた。
6月13日(木)
ニューヨークに行くのを諦めてクランポンのR-13を買ったので、最後にマンハッタンを歩いてから、もう8年か9年になりそうだ。
初めて歩いた1989年には、書店が大きな洋書屋に見えたし、一人旅だから夜はレキシントンアベニューにあった(今もあるかどうか知らないけれど)チューリップバルビゾンというホテルに戻って、テレビドラマを見ていた。当時はまだ、字幕の映画以外は英語で台詞を聞けるテレビ番組はなかったように思う。自宅との連絡は電話だけだったし、その電話も、初めてアメリカに上陸したワシントンDCでストがあったせいで、3泊4日ぐらい、無事到着の電話を自宅にすることができなかった。
ニューヨークに移ってみると、42番街は大変危険だから歩かないようにと、ホテルまでの送迎とチェックインだけやってくれた現地の添乗員が言っていた。
今と変わらないような気がするし、今とはまったく違うような気もする街。
ニューヨークを伝えるSNSをいくつか拝見している。すべて英文。写真を観るだけというのがほとんどだから、何語でもいいんだけれど。SNSで観ても、実際に街を歩くのとでは全く違うというのは実感している。でも、さまざまな事情からニューヨーク行きを我慢して先送りしている今。SNSを観ながら満足してしまっている自分もいる。それじゃだめだなと思う自分。やっぱり、行かなくちゃと思う自分。
しばらく非表示にしていたのだけれど、前にGoogle Search Consoleで依頼していた検証作業が残っていたのか、Googleからのアクセスがログに残っていた。
Googleが何をやっているのか、何をやっていないのかをぼくはわからないし、コントロールもできないので、いつも通り書き捨てる場所として、ここを復活することにした。
今後、何年も更新すれば、あれはいつだったっけと検索することもできるだろうけれど、基本、読み返さないので、アクセス数も読者の有無も気にしないことにした。
6月10日(月)